「しんぶんし」逆から読んでも「しんぶんし」
新聞スクラップを読んでニュースを知ろう
新聞…「新しい」情報を「聞く」ために開発されたもので
社会の出来事の報道や論評を、広い読者を対象に伝達するための定期刊行物です。
その昔は、子供が朝刊をポストからとってきて親に渡すのがお手伝いになっていた家庭も多いのではないでしょうか?私も小学生の時、風呂掃除と新聞、トイレ掃除をしないとお小遣いがもらえず苦労しました。
近年では、インターネットの発達によってその陰を潜めてしまいましたが、
本校では、社会情勢や時事問題を扱う教材として活用しています。
3年生の新聞スクラップ
3年生は、今後の進路決定に向けて、新聞記事のスクラップと感想文の作成を行っています。
この活動は、就職活動や大学入試で求められる時事問題に対する理解を深め、
自分の考えをまとめる力を養うことを目的としています。
本日のお題
「読書習慣の喪失は危機的だ」「本「読まない」急増6割」
読売新聞 9月18日 朝刊(28面)より
内容の概要
文化庁の国語に関する世論調査で電子書籍も含めて「読まない」と回答した人が63%に上った。
読まない理由としては、「情報機器で時間がとられる」が最も多かった。
本を読むことで、感情の理解や喜怒哀楽を深く考え内省することで人格形成につながるとしている。
生徒の感想
小学生の時は読んでいたが中学に入ってからは携帯を持つようになり読まなくなった。
自分の体感では7割くらいの人が本を読んでいると感じていたのでこのデータに驚いた。
SNSによって書籍の紹介や見かける機会は多くなったが、手に取ってみる初めの一歩が踏み出せないからではないか?
生徒の感想としては、驚きの感想が多く、語彙力向上のために読まないといけないと
感じたといった肯定的な意見が多くみられました。
教員ワンポイント!
この記事は情報機器の発展によって、読書が難しくなったと書かれていますが、
他の要因はないのでしょうか?
例)
・生活様式の変化
学生や日々生活している人が忙しくなっている。塾や習い事の多様化
親世代もスマホを使うようになり幼児の時に絵本を読む機会や本に触れる機会が減った
・経済的理由
日本の相対的貧困率は2006年以降横ばいになっている。本の購入費用が捻出できない。