日誌

演劇部

脚本選定会議!!

推薦された脚本を全部読んで、脚本選定会議を行いました。まずは全ての作品の長所と短所をあげていきます。次いで登場人物の関係(部員4人は全員女子)等からいくつかの作品を候補から外し、推薦された12本を半分程度に絞ります。それらについて更に討議を重ね最終的には挙手で決めていきますが中々「衆議一致」とはなりません。日を改めて再び議論を行い、なんとか最終的には1つの作品に4人の意見が一致しました。演出担当、舞台監督等の役割分担も決めて、ようやく次の作品創りが動き出しました。

脚本提出!!芝居のスタート!

芝居作りの第1歩は脚本選びです。どんな脚本を選ぶかで芝居の出来の大方が決まってしまうと言ってもいいほどの一大事です。本校では「ハリコの虎・・・」のようはネット台本はNGなので「季刊高校演劇」「高校演劇selection」等から捜して、部員1名が最低でも1作品の候補作品を推薦します。それを全ての作品を全員で読んで、脚本選定会議を行います。今回は延べ12作品がノミネートされました。

「聖夜!!冬の演劇祭Ⅹ」のご報告!

遅くなりましたが昨年12月26日に行われた合同自主公演「聖夜!!冬の演劇祭Ⅹ」の様子をご紹介いたします。

最初の上演が春日部市立葛飾中学校演劇部「ここにリンゴがありまして。」(黒い白クマ:作)1個のリンゴが巻き起こすコメディタッチのストーリー。その場にふさわしい大道具・小道具と効果的な照明効果によって1個のリンゴに振り回される生徒達を上手く表現していました。二校目が春日部女子高校演劇部「恋して成仏!」( 高坂楓:作)

心霊スポットに迷い込んだ高校生と失恋で成仏できない幽霊の物語。ほぼ素舞台の中、切れのある動きと躍動的な台詞回しで生き生きとダイナミックにその世界観を表現していました。最後が宮代高校演劇部「Not Confine Me!」( 宮代高校演劇部:作)

貴族院議員の息子とその婚約者、それを取り巻く新興産業ブルジョワジーの兄弟の恋模様を描いた創作作品。明治という時代設定に苦しみながらも、『ロミオとジュリエット』の世界に惹かれていく2人の姿を何とか描ききることが出来ました。(・・・?)3校とも新型コロナウイルスの影響でなかなか思うような稽古が出来ず、一時は公演そのものが危ぶまれた時期もありましたが、何とかこの舞台にたどり着くことが出来ました。やはり演劇は、観客の前で、生で上演してこそ、その醍醐味が味わえるものと改めて感じました。

上演校の保護者等の関係者に限定されたお客様でしたが、御来場・御観劇誠にありがとうございました。

本番直前の稽古!衣装あり!!

いよいよ週末に「聖夜!!冬の演劇祭Ⅹ」を迎えます。

今日は衣装を着けての通し稽古を行いました。今回の芝居の時代設定は明治時代で、登場人物は財閥の御曹司兄弟と貴族院議員の息子にその婚約者というかなり厄介な設定です。オリジナル脚本なのでどんなものに仕上がるか不安でしたがなんとか形になってきました。上演は26日14:50からです。

「聖夜!!冬の演劇祭Ⅹ」12月26日

   「聖夜!!冬の演劇祭Ⅹ」

12月26日(日)

13:30~      葛飾中学校演劇部 
      「ここにリンゴがありまして。」  黒い白クマ:作
14:10~      春日部女子高校演劇部
      「恋して成仏!」  高坂楓:作
14:50~       宮代高校演劇部
  「Not Confine Me!」 宮代高校演劇部:作
 

宮代高校しいの木会館2階特設劇場

観劇は上演校の関係者等限定で事前申し込みが必要です。上記各上演校か

宮代高校顧問:渡部までお問い合わせ下さい。

watanabe.yutaka.18@spec.ed.jp

クリスマス公演に向けて!!

12月26日(日)に「聖夜!!冬の演劇祭Ⅹ」を行います。

宮代高等学校演劇部では宮代高等学校演劇部:作「Not Confine Me!」を上演します。

本日初めての通し稽古!!なんとか形になりそうです。 

演劇部合同自主公演・宮代高校演劇部の上演

稽古を続けてきた「新説・赤ずきん」を上演しました。「赤ずきん」にオリジナルストーリーを次々に加えて新しいお芝居を創っていく4人の演劇部員の物語。実際の稽古でも元の脚本に自分達で出したアイディアを加えていって、数多くのアクションとギャグ(?)てんこ盛りの作品になりました。劇中で衣装スタッフに注文をつけたり、音響スタッフの台詞を入れたりと、お客さんに楽しんでいただける芝居に仕上げることが出来ました。

久しぶりに多くのお客様の前で上演できて、とても有意義な合同自主公演でした。

演劇部合同自主公演・庄和高校演劇部の上演

庄和高校演劇部の上演作品は「私たちの1ページ」(庄和高校演劇部:作)7人の演劇部員達の舞台作りにかける情熱を描いた作品。演出を巡る意見のぶつかり合いや、作品に対する思い入れの食い違いなどから生じる葛藤や解決への道筋を丁寧に、リアルに描いた作品でした。観客もほとんどが「現役演劇部員」なので、登場する様々な「演劇部アルアル!」に共感しっぱなしの舞台でした。

演劇部合同自主公演・獨協埼玉高校演劇部の上演

3校合同秋季自主公演の最初の上演は獨協埼玉高校演劇部「Are You Right?」(戎藤裂:作)

事故死した友人の「死」を受け入れられない高校生とその周囲の人間の葛藤を描いた創作作品。シンプルな場面構成と人物描写、ストレートな台詞、よく訓練された発声と身体表現、等々獨協埼玉高校演劇部の魅力にあふれた舞台でした。大道具・小道具や照明も効果的で印象的なラストシーンでした。

獨協埼玉高校演劇部にとっては2020年2月以降、初めての観客の前での上演であり、これまでのビデオ撮影等とは比較にならないくらいテンションが上がっていたそうです。3年生部員も最後の舞台を観客の前で披露することが出来て、悔いを残こすことなく卒業に迎えるとのことでした。閑話休題・・・この脚本の登場人物名が黒岩百(もも)、鳥飼千歳(ちとせ)、山寺万里(まり)の高校生3人とその担任教師・億村と千歳の母となっていました。個人的には是非とも千歳の母の名を知りたいですね。

 

1年9ヶ月ぶりの自主公演!!

庄和高校演劇部、獨協埼玉高校演劇部、宮代高校演劇部の3校での合同秋季自主公演を宮代高校多目的室特設劇場で11月21日(日)に行いました。

コロナ禍の為、昨年3月の卒業記念自主公演が公演中止となったのを始め、これまでお客さんを入れての自主公演は出来ませんでしたが、参加校生徒とその保護者という限定付きながら、観客の皆さんに芝居を見ていただくことが出来ました。この期間中、上演作品のビデオによる審査など、演劇を巡る状況も厳しく不可解なものもありましたが、やはり生の舞台でお客様に見ていただくという演劇の原点を再認識した演劇祭でした。各校の上演の様子は随時このホームページでご報告いたします。