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日誌

科学部日誌

イベント 結晶のための結晶の予選

科学部です。
訳の分からないタイトルですが、今回は「結晶」です。
はじめに…実験室に置いてあった食塩水ですが、何気なく見てみたら、何と結晶ができていました。
食塩の結晶は滅多にできないので、ずいぶん珍しいです。

それでも…結晶としては小さいのですが。

大変キレイにできました。

さて部活では食塩は置いておいて、硫酸銅で結晶作りを開始。
本日は大きな結晶を作るための、小結晶作りをしました(写真:シャーレとビーカー)。
大会に例えるなら、まだこの段階は予選で、決勝はまだ先になります。

水分が蒸発して、来週見てみた時に、さてどうなっているか。興味津々です。

バツ 簡単そうでそうでもない「ブーメラン作り」

科学部です。
令和4年度が始まり、科学部もちょっとずつ活動を進めています。

今回は仮入部期間を経た1年生とあわせて、「ちょっとしたこと」を開催。
タイトルの通り、簡単そうでそうでもない、ブーメラン作りを行いました。

「全員、手元に戻ってこないと終わりにしないぞ~」と、軽口も混ぜながらわいわい制作。
ブーメランを、手元に戻るように作る・投げるのは意外と難しいんです。

結果は…? 戻りが微妙な部員もいましたが何とか全員終了。
意外と盛り上がった内容でした。

 

ハート ちょっと嬉しかったこと

こんばんは。科学部です。

宮代高校は現在、テスト前の期間に入っています。

科学部も活動はいったんストップしていますが、今回は部活動勉強会を行っているので、今日は部屋に集まって勉強をしていました。

顧問として、ちょっと嬉しかったことがあったので一言。

 

部活動勉強会の途中で、引退した3年生がひょっこりとやってきて、「進路が決まりました」と報告に来てくれました。

もちろんその事も顧問としてホッとすることだったのですが、ちょっと嬉しかったのが、その場にいた1年生が、「おめでとうございます」と拍手をしてくれたこと、自然と拍手が出てきたことでした。

 

これは本当にちょっとした事ですが、このちょっとした事ができるか、できないかの差は大きいような気がします。

もっといろいろな人に、優しさというか気遣いというか、そんなことができてほしいな、と思った一瞬でした。

汗・焦る セッケンの制作 まだまだ続く5回目

こんばんは。科学部です。

「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言いますが、今日(22日)はそれでもやや暑めの1日でした。が、科学部は「暑さもこんなものかなぁ」と動ぜずに実験を行いました。

さて部活動は文化祭をもって3年生が引退し、代替わりして1年生中心となりました。

テーマは引き続きセッケンです。分散登校のため二手に分かれてですが、2日間でゴマ油とオリーブオイルで同様の合成を行いました。左写真は初日のゴマ油セッケン(加熱中)、右写真は2日目のオリーブオイル版です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のオリーブオイル版は、何となくですが上手くいった方(?)で、薬さじで掬い取った生成物を山のように積み上げることができました。実験自体では、ゴマ油のものもオリーブオイルのものも、加熱すると直ぐに泡立ってしまうところがまだまだよくわからないところでした。下の写真は過去3回のオリーブオイル製セッケンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

左のものが過去2回、右のものが今回です。今回のものはまだ濡れていますが、乾くとおそらく1回目(左端)のような、真っ白なやつになるかなぁと予想しています。

部員はセッケンを見て「本当にきれいになるのか??」と半信半疑でした。今後はこういった検証を行っていって、プロジェクトが終了になるのかな、と感じます。

ん~。実験はやはり楽しい……成功・失敗関係なく……。

汗・焦る セッケンの制作 4回目

こんにちは。まったり活動中の科学部です。

8月も今日は31日で、全国各地で宿題に追われている人もいると思います。…が、科学部は全く関係なくまったり実験しています。

さて、先週は顧問の急用で活動ができませんでした。改めて今週、オリーブオイルでセッケンの合成です。

 

今日は量を変えて、NaOH 1.0g(0.025mol)、エタノール5ml(0.01molくらい)に対し、オリーブオイル 約25g で合成を開始。下は加熱・撹拌中の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 写真からも、内容物が濁っているのが分かります。オリーブオイルは綺麗な透明、エタノールもNaOH水溶液も透明ですが、ビーカーの中が濁っていることから、何らかの反応が起こっていることが明らかです。

 右の写真を見ても、内容物が僅かにゼリー状っぽくなり、固体が少しずつできているのが分かります。科学部では、実験(合成)が成功するかどうかより、こういったちょっとした変化を見ることを重視しています。

 本日の実験はこの後ガスバーナーの火が消えたので、引き続きスターラーのヒーターで加熱を継続。最終的な結果とあわせてどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スターラー上のビーカーを見ると、内側に白いカスのようなものが付いています。これが反応でできた生成物です。これまでと同様、ガーゼと純水で不要物を洗った結果が右の写真です。前回と比べると、収量が明らかに上がっています。

 今回はガーゼを洗った時、若干手が油まみれでした。オリーブオイルは完全に反応したのかどうなのか。はて。 

 次回はこれまでの材料から、量を変えて実験の予定です。さて…どんな結果が待っているか??

汗・焦る セッケンの制作 3回目

こんにちは。科学部です。お盆休みも明けて、科学部も再びまったり実験です。

現在化学室は、来年度の分校設置に係る工事が近くで行われているため、ちょっとホコリが多いですが、換気も万全にして活動;実験をしています。

ただ…換気をし過ぎると風が強くなり、ガスバーナーの火が大きく揺れてしまいます(-_-;)

 

さて今回は、私(顧問)が追加で持ってきた、ゴマ油とオリーブオイルから、ゴマ油で合成を試みました。

 

 

 

 

 

 

 左の写真は飽和食塩水を作っているところ。かき混ぜが面倒なので今回はスターラー(いわゆる、自動かき混ぜ機)を使っています。

 上中央の写真がゴマ油(10ml)です。右は水酸化ナトリウム水溶液です。

 混ぜた直後の写真が右のものです。ゴマ油は見ての通り、水面近くに浮いています。

 

 実験はこれまでと同様に、15分前後加熱・撹拌して、その後飽和食塩水で塩析…なのですが…。

 

うぬぬ…量が少ない…。

かき混ぜてみると、確かに沈殿はあるのですが、恐らく収量が少ないのと、沈殿が成長していないという、2つの要因でこんな状態になっています。

 

気を取り直して…生成物を純水で洗い、ガーゼで軽く水分を絞って今回の目的物が完成(真ん中の写真)。先週のサラダ油セッケンの結果(左写真)とあわせてどうぞ。

 

先週の結果はこんな風になりました。一見はチョコレートのお菓子です(笑)。ただ、手触りはセッケンでした。

 

今回の生成物は、まだ水分がとんでいないので現状はよく分かりません。が、バターの時と比べて、使用する油脂の量が少なすぎる、というのはあるかもしれません。

 

バターは固形、サラダ油とゴマ油は液体、この辺は関連するだろうか?

 

  最後にガーゼを洗いました。今回も油汚れが全く残らず、セッケンで洗った後のようなキレイさになりました。

  来週は4回目の実験になります。来週は今日使わなかったオリーブオイルです。

 今度は…量を少し工夫してみるかどうか。はてさて。

汗・焦る セッケンの制作 2回目

こんにちは。科学部です。

ということで連日の猛暑です。猛暑ですが科学部はクールに「暑いなぁ」と、ササッと思うだけで、後はまったり実験をしています。

さて今週は、セッケンの制作2回目です。なお、先週のバター石鹸は無事に形になったのですが、未反応のバターが残っていたらしく、バターの匂いがすごい石鹸ができあがりました。

今週は、私(顧問)が持ってきた、使用済みサラダ油で合成を開始。

 

 

 

 

 

 

左がサラダ油です。加熱を1回しているので、酸化されたのか、黄色みが増しています。

右は反応に使う水酸化ナトリウムです。まだ潮解していないので、小豆大の粒が見えます。

※潮解…水を吸収してその中に溶け込むこと

 エタノールも加え、反応を始めるとこんな感じでした。

 

 

 

 

 

左は混合した直後、右は加熱反応中です。

油は基本的に水に浮くのですが、今回はサラダ油が下に沈みました。水酸化ナトリウム水溶液とエタノールの混合物では比重が相当変わっているようです。

 

 

 

 

 

 

加熱を進めると、内容物がかなり黒くなってきました。泡も出ているので、正直言って雰囲気はビールです(笑)。

内容物の油脂が酸化されて黒くなったのかな、とも感じますが、様々な物質が入り乱れていて、これらの検証はもしかしたら難しいかも。 

 

 

 

 

 

最後に飽和食塩水で塩析させますが…う~ん、固形物がでてこない(-_-;)

結果的に今回の合成は、あまり固形物が出てこなく、理想的・教科書的な合成ができませんでした。残念。

ただ…実験後に固形物を取り出したガーゼを洗った時、油汚れがひどくて綺麗にならないだろうな、と思っていたら、セッケンで洗ったようにキレイに汚れが落ちていました。私としてもこの結果はまだ???な状況です。

今回できたセッケンですが、固形物が乾いていないため、写真は来週までお待ちください。量はかなり少ないです。

来週は…どうしよう?そろそろまともな(?)油脂で合成してみるか…

汗・焦る セッケンの制作 1回目

科学部です。連日暑い日が続いています。

本校は実験室にエアコンが入っていないため、「暑いなぁ」と思いながら実験しています。

実験って突き詰めるとなかなか面白いんです。

中には天気が悪いと実験ができない;雨が降ると湿度が上がって実験の結果が上手くいかなくなる;

ようなものもあって、自然ってやはり大切だな~っと思うことがあります。

 

さて、科学部では先週お伝えの通り、セッケン作りに取り掛かりました。

本日は部長さんが持ってきたバターで合成を開始。

教科書にもある、いわゆる「けん化」の実験ですが、用意する油でいろいろ変わりそうです。

バターの場合は、黄色~黄土色(バター)と透明(水酸化ナトリウムとエタノール)で分離していたものが

やがて反応により金色の溶液に変化。 ※顧問の見た目の記録です

それを食塩水で塩析させると、イメージは何というか…酒粕状の固体に変化します。

食塩水を洗って、ある程度形を整えたものがコチラ。

 

 右が部長さんの整えたもの、左が私の整えたものです。

 もう少しきつく絞って型に押し込めば、もっと

 セッケンっぽくなったかもしれません。

 

 

 

 この実験は思ったより難しい実験器具が必要なく、

 簡単に進めることができます。使用した実験器具は左のコチラ。

  白いバットの中には、写真では見えていませんが、ガラス棒も

 使っています。

 

 

 さて次週も引き続き制作を進めます。今週はバターでいい色、ほのかな香りがありましたが、

 来週はどうなることやら(笑)

 

石鹸が世間を席巻する(のかな?)

科学部です。

世間では東京五輪と新型ウイルスと台風が話題ですが、科学部はのんびりと活動をしています。

夏休み期間中は週1回のペースで活動の予定です。

 

科学部では夏休みより石鹸(セッケン)の制作・研究に取り掛かります。

最初はとりあえず適当な油から始めて、その後質を上げていって…

良く売られている固形石鹸ほどまではいかなくても、どのくらい製品に近付けるだろうか?

タイトルは駄洒落ですが、制作・研究は科学的・技術的に行っていきます(^^)

 

 

理科・実験 訓練をはじめました

こんにちは。科学部です。

科学部は今年度より顧問が変わり、また先日の学校説明会をもって3年生が引退しました。

 

現在は2年生が1名、1年生が2名で活動しています。

さて部活ですが、新しい代に変わったことを節目に、実験技術の習得を新しい目標としました。

というのは… ①少しでも実験をしよう!

       ②こんな実験をしよう!

       ③…ん?この器具どうやって使うんだ?  ←今ここ!

ということがあったためです。

よく知っている実験器具でも、本当の使い方は意外と学んできていないもので、

そんなちょっとしたところから、少しずつ練習を進める予定です。

今後、段階がすすんできたら、写真なども含めてお伝えしたいと思います。