演劇部
春季演劇発表会を観劇してまいりました。
今年も春の演劇発表会の時期が参りました。
演劇部での大会は年2回あります。
春と秋です!
今年は、部員の意向で春の大会への参加(演技での参加)は見送ってしまいましたが
観劇のほうをさせいただきました。
中央大会を見てきました!
埼玉県高等学校演劇中央発表会が
11月26日に行われました。
本校演劇部は地区大会で敗退してしまい出場は叶いませんでしたが、他校の演劇部の作品を見て勉強する会になりました。
演劇部練習なう!
文化祭公演に向けて練習を始めました!
文化祭ではぜひ演劇部の舞台を見に来てください
千秋楽!!自主公演!!
3月29日に久喜高校演劇部と合同で自主公演を行いました。久喜高校演劇部の上演作品は「Real Intention」(廣瀬知世:作・生徒創作)
魔法学校に在籍する双子の姉妹とその義姉、男子のクラスメイトの人間関係を描いた作品。「魔法」を表現するための小道具や照明、音響に拘りが見られ、4名の人物も個性的で好感の持てる舞台でした。欲を言えば「魔法」を使ってもっと色々と遊ぶ余裕があれば、この世界の持つ魅力をもっと広げられたと思われます。宮代高等学校演劇部は前日に引き続いて「インザハウス」(福田成樹:作・渡部裕美:潤色)
数年ぶりに帰郷した大学生の義姉「エリ」と高校生の妹「ナツミ」。
「水」や「植木の置き場所」に独特の拘りと信念を持つ謎の同居人「アヤさん」
その3人の間で揺れ動くナツミの母「ヨウコ」・・・・と、4者4様の人生模様が交差する3日間の物語。それぞれの人生の背景が響き合う質の高い人間ドラマに仕上げるが出来ました。
反省会、記念撮影のあと全員でバラシ・・・無事にこの日の公演を終えました。
合同自主公演!!
年度末恒例の「春絢爛!今咲き誇る演芸祭in進修館」ですが、コロナ禍の影響で会場の進修館が使えず、また、参加校も2校限定のため今年は宮代高等学校しいの木会館特設劇場で2日間に分けて実施しました。初日の28日(月)は浦和第一女子高校演劇部との合同自主公演となりました。
まずは全員で舞台・客席作り・・・その後リハーサルを行って、上演に進みました。
浦和第一女子高校演劇部の作品は「法螺を飲む」(まるお:作・生徒創作)。登校拒否している生徒をクラスメイト達が修学旅行へと誘うというストーリー。自然でナチュラルな構成と舞台作り。不要な力の抜けた生き生きした演技。様々な効果を狙った照明・音響・・・・と芝居作りへの強い拘りと情熱を感じた好感の持てる舞台でした。
宮代高等学校演劇部は「インザハウス」(福田成樹:作・渡部裕美:潤色 「季刊高校演劇」収録)
教育実習で数年ぶりに実家に戻ると、そこには母の友人という「アヤさん」が一緒に住んでいた・・・その混乱の中から見えてくる家族それぞれの思いを描いた作品。これまでの稽古の成果が十二分に発揮できた印象深い作品でした。
最後に一緒に記念撮影をして合同自主公演を終えました。
上演に向けて・・大道具作りと衣装あり稽古
月末の卒業記念自主公演にむけて大道具のペンキ塗りと、衣装を着けての通し稽古を行いました。
あと数日で上演!!!かなり仕上がってきました。
演劇部:3年生を送り出す!
3月11日に宮代高等学校第38期生の卒業式があり、演劇部でも3年生を送る会を催しました。
1・2年生が作成した「3年間を振り返るVTR」を見たり、最後のエチュード作り等で名残を惜しみました。
コロナのため、ここ2年間は様々な制限の中での活動でしたが、それでも充実した3年間でした。お疲れ様でした。
衣装あり!通し稽古!!Vol.1
衣装あり通し稽古を始めて行いました。と言ってもまだ脚本をチラチラと見ながらと言う段階ですが・・・・・大道具、小道具、音響も入れて通して66分掛かりました。3月29日の上演に向けてこの後稽古を重ねて、テンポアップしていきます。
衣装合わせ!!
次回上演作「インザハウス」(福田成樹:作)の衣装合わせを行いました。
シーンごとに衣装が変わる役もあり、揃えるのが中々大変です。衣装を着けると役に対するイメージが膨らんでくるのでなるべく早い段階で衣装合わせをしていきます。
稽古再開!!
期末考査&高校入試のための長い休止期間が過ぎて、ほぼ1月ぶりに稽古を再開しました。
まずは台詞の確認・・・・次の公演に向けて始動です。